鎌ケ谷市郷土資料館 第23回ミニ展示
小金牧ものがたり ~野馬と牧士と野付村~

江戸時代、鎌ケ谷市を含む千葉県の北西部には「小金牧」という幕府直営の馬の牧場が広がっていました。
牧に放たれていた馬は「野馬」と呼ばれ、牧を管理する現地の責任者は「牧士」と呼ばれていました。
今回の展示は、「野馬」や「牧士」、そして「野付村」と呼ばれる周辺の村人たちがどのように牧と関わっていたかを、古文書や絵図を中心に展示しています。
また、近年新しく発見された資料なども含め、現物資料、写真パネルなどの展示も行います。

※ギャラリートークは実施しません

日時:2021年 5月9日(日)まで
9:00〜17:00(入館は16:45まで)
場所:鎌ケ谷市郷土資料館 2階 展示室
問い合わせ:鎌ケ谷市郷土資料館 TEL. 047-445-1030

1799年(寛政11年)の史料に、中野牧と下野牧の両牧にあわせて800匹の野馬が生息していたと記されているそうです。
なかなかの数ですよね。

小金牧については「野馬がいた下総小金牧」でも紹介しています。
野馬は、年に一度の野馬捕りで、捕込(とっこめ)へ追い込まれ、捕獲・選別されます。
野馬捕りは、勇壮で江戸からも見物人が訪れた大イベントだったそうです 。

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